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大腸カメラ検査(下部内視鏡)

大腸カメラ検査(下部内視鏡)

よくある質問

大腸カメラは痛い、苦しいと聞くので不安です。

大腸カメラでは、内視鏡を進める際や腸を広げて観察する際に、お腹の張りや痛みを感じることがあります。

当院では検査への不安や苦痛を軽減するため、鎮静剤を使用した大腸カメラをおすすめしています。

鎮静剤の効き方には個人差があるため、必ず完全に眠るわけではありませんが、過去の検査でつらい経験をされた方や、初めて検査を受ける方も事前にご相談ください。

大腸カメラを受ける前の食事や下剤はどうすればよいですか。

大腸カメラでは、腸の中をきれいにして観察できる状態にするため、事前の食事調整と下剤による前処置が必要です。

当院では基本的に午前中にご自宅で腸管洗浄液を飲んでいただき、午後から検査を行います。

具体的な食事内容や下剤の飲み方については、検査前にご説明しますので、案内された方法に沿って準備してください。

健康診断で便潜血陽性と言われました。痔だと思うのですが、大腸カメラは必要ですか。

便潜血検査が陽性となった原因が必ず大腸がんというわけではありませんが、出血の原因を確認するために大腸カメラが必要になることがあります。

「痔だと思う」と自己判断せず、まず一度ご相談ください。当院では大腸カメラに対応しており、大腸の炎症やポリープ、がんなどがないかを確認できます。

血便が出た場合も大腸カメラを受けた方がよいですか。

血便の原因には痔などもありますが、大腸ポリープ、大腸がん、腸の炎症などが関係していることもあります。

診察で便の状態や症状を確認し、必要に応じて大腸カメラをご案内します。

当院では、血便だけでなく、下痢や便秘が続く、お腹が張るといった症状についても消化器内科で診療しています。

下痢や便秘が続いているだけでも、大腸カメラを受けることがありますか。

下痢や便秘だけですべての方に大腸カメラが必要になるわけではありません。

症状が続いている期間や便の変化、腹痛、血便の有無などを確認し、詳しく腸の状態を調べる必要があると判断した場合に大腸カメラを検討します。

当院ではまず診察を行い、その後に必要な検査をご案内しています。

大腸カメラでポリープが見つかったら、その場で取ってもらえますか。

検査中にポリープが見つかった場合、病変の大きさや形、出血リスクなどを確認し、小さなものであれば必要に応じてその場で切除します。

大きなポリープや入院での治療が適していると判断した場合には、連携先の医療機関などをご紹介します。

すべてのポリープをその場で切除するわけではなく、病変の状態によって治療方法を判断します。

過去に大腸ポリープを取ったことがあります。もう一度検査した方がよいですか。

過去に大腸ポリープが見つかった方は、その種類や大きさ、数などによって、その後の大腸カメラによる経過観察が必要になることがあります。

以前の検査結果をお持ちの場合はご持参ください。内容を確認したうえで、次回の検査時期をご相談します。

大腸カメラで鎮静剤を使った後、そのまま帰れますか。

鎮静剤を使用した場合には、検査終了後すぐに帰宅するのではなく、薬の効果が落ち着くまで院内で休んでいただきます。

また、検査当日は自動車・バイク・自転車の運転はできませんので、あらかじめ帰宅方法をご検討ください。

大腸ポリープを切除した後は、普段どおり生活できますか。

ポリープを切除した後は、出血などを防ぐため、食事や運動、飲酒などに一定期間の制限が必要になります。

当院ではポリープ切除後、状態に応じて激しい運動や飲酒などを控えていただいています。

具体的な期間は切除した病変や処置内容によって異なりますので、検査後の説明に従ってください。

WEBで予約すれば、その日のうちに大腸カメラを受けられますか。

当院のWEB予約は診察の受付となっており、大腸カメラそのものの予約ではありません。

大腸カメラは事前に食事や下剤による準備が必要な検査です。まず診察で症状やお身体の状態を確認したうえで、改めて検査日程をご相談します。

この記事の監修者

更新日:

周田医院

院長 周田 光一郎

得意な診療・専門領域

  • 日本消化器病学会 認定消化器病専門医
  • 日本消化器内視鏡学会認定 消化器内視鏡専門医

保有資格

  • 日本消化器病学会 認定消化器病専門医
  • 日本消化器内視鏡学会認定 消化器内視鏡専門医
  • 日本内科学会 認定内科医

監修者紹介

1995年に医師免許を取得後、福岡大学病院、村上華林堂病院、白十字病院、福岡市医師会成人病センター(現:福岡大学西新病院)などで診療経験を積み、2005年より周田医院で診療を行っています。

一般内科を幅広く診療する一方、消化器内科・胃腸内科を専門領域とし、特に消化器疾患の診療と胃カメラ・大腸カメラによる内視鏡検査に取り組んでいます。

当院では、胃や腸だけでなく、肝臓・胆のう・膵臓などを含む消化器全般の症状について診療し、必要に応じて血液検査、腹部エコー、胃カメラ、大腸カメラなどを行っています。内視鏡検査では、胃がんや大腸がんをはじめとする消化器疾患の早期発見につなげることを重視しています。

「専門的な消化器診療」と「何でも相談できる町のお医者さん」の両方を大切にし、院内で対応できる検査を行ったうえで、さらに詳しい検査や治療が必要な場合には地域の医療機関と連携しています。

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