下痢・血便・便秘
下痢・血便・便秘

お腹の不調は、日常生活に大きな支障をもたらします。「トイレが近くて外出が不安」「便が出ずにお腹が張って苦しい」「便に血が混じっていて怖い」など、こうした症状でお困りの方は少なくありません。これらの症状は一時的なものから、消化器系の病気のサインである場合もあります。「様子を見ればよくなるだろう」と放置せず、まずは専門の医師にご相談ください。当院では、一般内科・消化器内科・胃腸内科の専門的な知識をもとに、患者様一人ひとりの症状に合わせた丁寧な診療を行っています。
便が通常より水分量の多い液状・泥状になる状態で、排便回数が1日3回以上になることが目安とされています。急性のものは感染性腸炎や食あたりが多く、3週間以上続く慢性下痢は過敏性腸症候群(IBS)や炎症性腸疾患などが背景に潜んでいることがあります。
便に血液が混じる状態です。鮮血が付着する場合は痔核(いぼ痔)が多いですが、黒色タール便や暗赤色の血便は胃・十二指腸潰瘍や大腸がんなど、より深刻な疾患を示すサインである可能性があります。自己判断は危険ですので、速やかな受診をお勧めします。
排便回数が週3回未満、または排便に強いいきみが必要な状態が続く場合を指します。食生活・運動不足・ストレスが主な原因ですが、大腸がんや甲状腺機能低下症など基礎疾患が関与しているケースもあります。
一つでも当てはまる症状がある方は、お早めにご相談ください。
下痢・血便・便秘はさまざまな原因によって引き起こされます。
ウイルス・細菌感染(感染性腸炎)、食物アレルギー、過敏性腸症候群、潰瘍性大腸炎、クローン病、薬の副作用など。
痔核・裂肛(切れ痔)、大腸ポリープ、大腸がん、潰瘍性大腸炎、虚血性腸炎、胃・十二指腸潰瘍など。
食物繊維・水分不足、運動不足、ストレス・自律神経の乱れ、過敏性腸症候群(便秘型)、大腸がん、薬剤性便秘など。
同じ「お腹の不調」でも、原因となる疾患は多岐にわたります。適切な検査によって原因を特定することが、根本的な改善への第一歩です。
当院では、問診・身体診察に加え、必要に応じて血液検査・レントゲン検査・便検査・腹部エコー検査、大腸内視鏡検査(大腸カメラ)などを行い、症状の原因を丁寧に調べます。
治療は原因疾患に応じて異なりますが、主な内容は以下の通りです。
当院は、消化器内科・胃腸内科を専門とする医師が、患者様のお腹の不調に真摯に向き合います。「なんとなく恥ずかしくて相談しにくい」という排便に関するお悩みも、プライバシーに配慮した環境で安心してお話しいただけます。また、血便・便潜血陽性など緊急性の高い症状には迅速に対応し、必要に応じて連携医療機関への紹介を速やかに行います。土曜日の診療も行っており、お仕事や家事でお忙しい方も受診しやすい体制を整えています。
「たいしたことないかもしれない」と思っていた症状が、早期発見・早期治療につながることがあります。下痢・血便・便秘など、お腹の気になる症状がある方は、どうぞお気軽に当院までお越しください。あなたの健康をしっかりとサポートいたします。
更新日:
周田医院
院長 周田 光一郎
得意な診療・専門領域
保有資格
監修者紹介
1995年に医師免許を取得後、福岡大学病院、村上華林堂病院、白十字病院、福岡市医師会成人病センター(現:福岡大学西新病院)などで診療経験を積み、2005年より周田医院で診療を行っています。
一般内科を幅広く診療する一方、消化器内科・胃腸内科を専門領域とし、特に消化器疾患の診療と胃カメラ・大腸カメラによる内視鏡検査に取り組んでいます。
当院では、胃や腸だけでなく、肝臓・胆のう・膵臓などを含む消化器全般の症状について診療し、必要に応じて血液検査、腹部エコー、胃カメラ、大腸カメラなどを行っています。内視鏡検査では、胃がんや大腸がんをはじめとする消化器疾患の早期発見につなげることを重視しています。
「専門的な消化器診療」と「何でも相談できる町のお医者さん」の両方を大切にし、院内で対応できる検査を行ったうえで、さらに詳しい検査や治療が必要な場合には地域の医療機関と連携しています。
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