体重の減少・食欲不振
体重の減少・食欲不振

「最近、食欲がわかない」「気づいたら体重が減っていた」というお悩みを抱えていませんか。体重の減少や食欲不振は、ストレスや疲労などの一時的な原因によるものから、消化器疾患や全身疾患のサインである場合まで、幅広い原因が考えられます。とくに思い当たる理由がないのに体重が減り続けている場合や、食欲のない状態が2週間以上続いている場合は、早めに医療機関を受診することをお勧めします。内科・消化器内科では、体重減少・食欲不振の背景にある原因を丁寧に調べ、適切な治療へとつなげることができます。
一つでも当てはまる項目がある方は、一度ご相談ください。
体重の減少や食欲不振には、さまざまな原因が関係しています。
胃炎・胃潰瘍・逆流性食道炎などは、胃の不快感や痛みから食欲を低下させます。また、胃がんや大腸がん、胆のう、膵臓の疾患なども、初期症状として食欲不振や体重減少があらわれることがあります。慢性的な消化器症状がある場合は、内視鏡検査などによる精密検査が重要です。
甲状腺機能亢進症・低下症、糖尿病、慢性腎臓病、肝臓の疾患なども、体重変動や食欲不振を引き起こすことがあります。血液検査や尿検査によって、こうした疾患の有無を確認することができます。
肺結核や慢性閉塞性肺疾患(COPD)などの呼吸器疾患、または長引く感染症も、食欲低下・体重減少の原因となることがあります。
うつ病や強いストレス・不安が続くと、食欲中枢に影響し、食欲が著しく低下することがあります。身体的な原因が見当たらない場合は、心療内科などとの連携も視野に入れた対応を行います。
食欲不振や体重減少の原因を特定するために、問診・身体診察をもとに、必要な検査を組み合わせて診断を進めます。血液検査・尿検査で全身状態や栄養状態を確認し、消化器疾患が疑われる場合は腹部エコー検査や胃カメラ(上部消化管内視鏡)などを行います。原因が明らかになった後は、その疾患に応じた薬物療法・生活指導・栄養管理などを組み合わせて治療を進めます。消化器以外の専門的な治療が必要な場合は、適切な医療機関をご紹介します。
当院では、内科・消化器内科・胃腸内科・呼吸器内科を標榜し、体重減少・食欲不振に関する幅広い原因疾患に対応しています。「なんとなく体の調子が悪い」「どこに相談すればよいかわからない」という段階からでも、お気軽にご受診いただける環境を整えています。診察では、患者様のお話をしっかりと伺いながら、必要な検査を過不足なく提案します。また、胃カメラ検査は苦痛の少ない方法で実施しており、検査への不安がある方もご相談ください。検査結果はその日のうちに丁寧にご説明し、次のステップについて一緒に考えます。
「食欲がないのは疲れのせいだろう」と放置していると、背景にある疾患の発見が遅れてしまうことがあります。体重の減少が続く場合や、食欲のない日が長く続く場合は、どうぞ早めに医療機関を受診してください。当院は、患者様が安心して相談できるかかりつけ医として、丁寧な診療を心がけております。些細な症状でも、お気軽にお声がけください。
更新日:
周田医院
院長 周田 光一郎
得意な診療・専門領域
保有資格
監修者紹介
1995年に医師免許を取得後、福岡大学病院、村上華林堂病院、白十字病院、福岡市医師会成人病センター(現:福岡大学西新病院)などで診療経験を積み、2005年より周田医院で診療を行っています。
一般内科を幅広く診療する一方、消化器内科・胃腸内科を専門領域とし、特に消化器疾患の診療と胃カメラ・大腸カメラによる内視鏡検査に取り組んでいます。
当院では、胃や腸だけでなく、肝臓・胆のう・膵臓などを含む消化器全般の症状について診療し、必要に応じて血液検査、腹部エコー、胃カメラ、大腸カメラなどを行っています。内視鏡検査では、胃がんや大腸がんをはじめとする消化器疾患の早期発見につなげることを重視しています。
「専門的な消化器診療」と「何でも相談できる町のお医者さん」の両方を大切にし、院内で対応できる検査を行ったうえで、さらに詳しい検査や治療が必要な場合には地域の医療機関と連携しています。
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